日常の税理士業務の中で気がついたことや、研修や書籍で得た情報を含め、雑多にアップしたいと思っております。自分の勉強ノートを公開した程度のものだとご理解ください。特に税務知識については、同じような経験をされて判断に迷われている方のお力になれればとてもうれしく思います。なお、掲載した日時点の税法であり私自身の知識・経験によりますので、最新の情報や実際の取扱い等についてはご自身にて十分にご確認下さい。
2016年12月30日|近藤会計
所長の近藤正道です。
今年の10月15日、北アルプスに行きました。三俣~前常念~常念岳~蝶ガ岳~三俣の槍穂展望周回コースです。小田原を0時30分に出発して20時に帰ってきました。
この日は紅葉狙いの登山者が多く、5時に三俣に着きましたが、第1駐車場は満車、仕方なく第2駐車場へ。5時28分まだ暗い中、ベッドランプをつけて第2駐車場出発。5時44分蝶ガ岳への分岐を分けて、前常念へ。
もくもくとひたすらに尾根を登り続け、8時44分に前常念着。そこから大きな岩に着いたペンキの目印を拾いながら、常念岳を目指します。目線にはこれから縦走する常念~蝶の稜線が見えます。その奥には穂高3兄弟が顔を見せてくれています。う~んいいね、自然とテンションが上がります。
9時37分常念岳到着。
ドッカーン、出ました!槍ヶ岳から穂高連峰、遠くは剱岳までの大展望!すごい、すごい、また皆様方に逢いにやって来てしまいました。しばらくは北アルプス貴兄の面々にごあいさつ。
さてごあいさつが済んだところで蝶ガ岳への稜線を確認して、常念岳を出発。
一気に250mの急降下から少し登り返して最初のピークへ。振り返れば通り過ぎてきた常念岳の雄姿が・・・。おお・・・。
ここで大好物のポテチとチョコを食します。槍ヶ岳とポテチ、似合います。
この稜線は見た目よりもかなりアップダウンが厳しい。最低鞍部に池がありますが、すでに凍っていました。8月7日に来たときは黒サンショウウオがたくさんいたのに・・・・。それにしても山はもう冬支度なのね。
さてここから蝶槍までの登りが超厳しい。大腿四頭筋がピキピキしてきます。12時27分蝶槍着。13時蝶ガ岳着。ここからの穂高は最高。畏怖の念を抱かざるを得ません。
さて13時17分下山開始。一気に下ります。15時5分ゴジラの木を通過。
15時23分三俣分岐通過。
15時42分第2駐車場着。
やった~、お疲れ様でした。一路、小田原を目指して、ひたすらに帰ります。
いや~、歩いた歩いた。大満足の一日でした。
2016年12月29日|近藤会計
2016年12月27日|近藤会計
1.非常に面倒見が良くて大変助かりました。
2.相続に関して理解しにくいにかかわらず詳細にわたってご説明いただき大変助かりました。
3.相続に当たって障害者に対してのご配慮をいただきまして感謝しています。
4.相続に当たっては特に税理士の方の人柄に起因することがわかった。
・不動産の大半が先代名義で残ってしまっていたため、先代の遺産分割協議からはじめていただきました。
・自宅敷地に広大地評価を適用しました。
2016年12月27日|近藤会計
相続税、人ごとのように思っていました。自分たちの身におこると知らない事、わからないことだらけでした。
土地の評価が市場における時価との違いがあったり駐車場でも条件があったりです。現在住んでいる土地以外に東京に駐車場として貸しているところがあり、相続税がかかるだろうと思っていたら、小規模宅地等の特例で非課税になりました。
期限まで1ヶ月ぐらいしかなかったのに、直ぐにかからないといけない案件と言って、こころよく引き受けて下さって助かりました。
相続にかかわることも教えていただき大変勉強になりました。
今後、自分の子供に相続するときの参考にもなりました。
・土地の現地調査をしたところ、土地の一部が公衆用道路として利用されていたことがわかりました。道路部分の測量図面などはなかったのですが、公衆用道路の非課税申請をしたところ、現地測量による地積をもって道路部分として、非課税となりました。
2016年12月25日|近藤会計
親の遺産があり、相続したのですが、それには相続税がかかると知り、どこの相談したら良いか悩んでいました。
親戚に紹介してもらった近藤先生にお願いしたところ、一つ一つ丁寧に、わからなければ何回でも親切に教えてくださり、安心して相続の手続きが終わりました。
本当にありがとうございました。