日常の税理士業務の中で気がついたことや、研修や書籍で得た情報を含め、雑多にアップしたいと思っております。自分の勉強ノートを公開した程度のものだとご理解ください。特に税務知識については、同じような経験をされて判断に迷われている方のお力になれればとてもうれしく思います。なお、掲載した日時点の税法であり私自身の知識・経験によりますので、最新の情報や実際の取扱い等についてはご自身にて十分にご確認下さい。
2017年05月07日|近藤会計
小田原の税理士の近藤慎之助です。
こうやって、ブログを書く時間がとれるのもGWだからこそ☆
おかげさまで、今年も年明けからたくさんの申告業務、相談業務などなどいただき、バタバタとお仕事させていただいております。
子育てをしながら働く女性も男性も、どうやって時間を捻出しているのか、、、私も家族の時間と仕事の時間と、なるべくバランスをとるように心がけていますが、
気を抜くとバランスを失います(^^;)
今年も既に3分の1が過ぎたわけで、ここからが気合いの入れどころ!
写真は北条五大祭りの高島さん♪
オーラがすごい!
ところで個人型確定拠出年金の加入割合が加入可能対象者の1%程度にとどまるらしいと教えてもらいました、、、
あまり、周知されていないからなんでしょうね、iDeCo(イデコ)
私は拠出しています。
だって、税金安くなるし、、、税金安くなるから、、それ以外はとくに理由はないかも、、
制度を知っていても加入しない方の理由としては、
おそらく、投資信託は損するかもでしょ、ということだと思います。
それはそのとおりですが、投資商品の中には銀行の定期預金もあり、
これは元本保証のようです。
所得税住民税の税メリットを受けられますから、
元本割れを起こす可能性のある商品への投資は
税メリットの範囲内とすれば実質的に、損はしていない
と言える?のではないかと思って、
私は税メリットの範囲内で株式、債権を含む投資信託に
拠出していますが、
そもそも、投資信託という何に投資しているのかわからない
投資はあまり好きではありません、
でも、結局のところ確定拠出年金の投資は儲かるの儲からないの、というのは
自分でやってみなきゃわからないっ、てことも投資の理由です
10年後、投資信託の損益がどのように推移するか楽しみです。
せめて運用手数料くらい回収して下さい!
※投資については自己責任でお願いしますね(^^)